結婚から出産を経て子育てしながら人生設計

恋愛から結婚へ手続きや相手の親との関係を良好に

華やかなウエディングドレスに、真っ白のタキシード。たくさんの友人や家族に見守られながら最高の一日を過ごした後は、ふたりだけの幸せな時間が待っている。

数年後には子どもにも恵まれ、一緒にごはんをつくったり、旅行をしたり。考えるほどに楽しい想像がふくらみます。

楽しい結婚生活を送るために、やるべきことがあります。役場での手続きや職場への報告なども必要ですが、まずは相手のご両親への挨拶を。結婚によって親族となる人たちと良い関係を作っていくことはその後の生活を気持ちよく送るために必要です。

式を挙げるならばその日取りや席順、招待する人も、親族と相談しながらすすめていきましょう。家によってはしきたりや考え方に違いがある場合があります。

思わぬところで不要なトラブルが起きることを避けるために、ふたりだけで判断せずに周りの人たちからのアドバイスを受けながら、新しい生活の準備をしていきましょう。

「父親、母親」になるための意識改革と不妊治療

ふたりだけの新しい生活にも慣れてくると、新しい家族を持ちたくなってきます。子どもができると夫婦という関係から父親、母親という新しい役割に。毎日の生活が大きく変わっていきますが、男性は女性に比べると変化が少ないもの。

相手の気持ちを考えて、子育てや家事に積極的に参加するようにしましょう。

子どもが欲しいけれど、なかなかできない家庭も増えています。出産の年齢が高くなるほど妊娠は難しくなりますので、不妊治療を考えてみるのもいいかもしれません。不妊治療にはいろいろな方法がありますが、多くが医療保険の対象です。

保険がきかなくても公的な補助が受けられるものもありますので、病院と相談しながら、自分にあった治療法を選択しましょう。

ストレスの影響などが理由で、現代人の3人に1人はED(勃起不全症)であるといわれています。男性側に問題があるとわかったら、不妊治療と平行して、ED治療薬を使いましょう。

不妊症や勃起不全は、いまや誰でもなる可能性があります。恥ずかしい、抵抗がある、と思わずに積極的な治療をしていきましょう。

出産、子育てをふたりでよく相談して準備をしよう

おなかの中に子どもがいることがわかってから出産まではお父さん、お母さんになるための準備期間。母子手帳を受け取ったら布団や毛布、おむつ、衣服など、赤ちゃんを迎えるためのものをそろえましょう。

今住んでいる部屋が、子どものために適した場所なのかどうかも考える必要がありますね。女性はつわりが苦しく、おなかが大きくなるごとに動くのもつらくなるので、男性がすすんで動くようにしましょう。

赤ちゃんグッズをそろえるうちに、親になる心構えもできてきます。知りたいことがあれば図書館や書店で本を探してみましょう。

毎月一冊くらいのペースで出産、育児の本を読めば我が子と出会うころにはいろいろなことを知っているようになるでしょう。女性は出産前後に心が不安になりがちです。お互い言いたいことは言葉にして、トラブルを避けましょう。

子どもが産まれたら父親の出番です。役所や職場への手続き、見舞いにくる親類や友人への対応と、産後で心も体も疲れている妻に代わって率先して動きましょう。

出産後の入院生活が、子どもがいない状態でふたりになれる最後の機会になるかもしれません。がんばった妻をねぎらい、おたがいの絆を再確認することも忘れずに。

子どもは何人つくるか?お金や体調これからの生活を考えて

子育ての楽しさや子どもが親に与えてくれる幸せは、何にも代えられないものです。

しかし、お金が理由となって、子どもを不幸にしてしまうこともあります。ふたり目、3人目の子どもを考えるならなおさら、今後のことをよく相談しながら家族計画をたてましょう。

晩婚化がすすみ、高齢出産も増えています。流産の危険や、染色体異常の可能性が高まるというリスクもありますが、経済的、精神的な余裕ができるというよい面もあります。妊娠しにくい状態が続くようなら不妊治療を受けることも考えてみましょう。

父親の年齢にも注意です。健康で元気な子どもをつくるために、食事や運動、規則正しい生活に加えて、定期的に射精をし、健康な精子を保つようにしましょう。

子づくり、子育てが終わった後も夫婦仲良くいるのが一番です

アツアツだった夫婦関係も子どもができると変わります。1ヶ月全くセックスがない家庭も珍しくありませんが、お互いの心と体を健康に保つために、セックスは不可欠。きっかけがつかめないときはED治療薬で血行を良くし、ムードを高めるのもいいかもしれません。

あまり知られていませんが、性行為は風邪予防になり、心臓疾患、前立腺がんのリスクを減らすことにも役立っています。

年を取ると多くの夫婦がセックスレスになるという調査結果もありますが、年齢にかかわらずセックスは夫婦関係にいい影響を与えますし、お互いの健康維持にも役立ちます。いつまでも、健康で仲の良いふたりでいるために、久しぶりに同じ布団で寝てみてはいかがでしょうか。

人生をともにしようと約束したら、できるだけ楽しく毎日を過ごすために、細かいことでも話し合いながら、ときにはぶつかり合いながら、最高の人生を送ってください。いくつになっても、心と体が寄り添う夫婦関係でありますように。