初めての子育てで共働きしながら家事分担

子どもの迎え入れ準備をしましょう
おなかの中に子どもがいることがわかったら、新しい家族を迎え入れる準備をしましょう。赤ちゃんは体温調節が苦手ですから、夏は風通しが良く、冬は暖かい部屋を作らなければなりません。布団や毛布、おむつや衣服もそろえておく必要があります。

母子手帳には必要なもののリストが載っていますし、子育ての簡単な案内も書いてあります。保健所や産婦人科の中には、ママ・パパのための出産・育児教室を開いているところもありますので、積極的に参加しましょう。友達もできるかもしれません。

お父さん、お母さんとしての知識とお互いの理解が求められる
父親、母親になる心の準備がまだできていなくても、赤ちゃんは待ってくれません。本屋や図書館に行けば知りたい内容について書かれた本がありますので、まずは一冊手に取って、読んでみましょう。読み進めるうちにもっと知りたいことが出てきたら、次の本。何冊も読むうちに気持ちの用意はできてきます。

よく話し合っておくことも大切です。父親はつわりもなく、体の変化もないので普段通り過ごせますが、母親は仕事を辞めるか休職しなければならないので、いままでとかなり違った生活になります。お互いが考えていること、相手にしてほしいことを言葉にして伝えることで、この時期のトラブルを避けることができます。

出産・産後に関わることはよく相談して確実にする
出産は家族の一大イベント。最近では立ち会い出産も増えてきているようです。どんなお産を望むのか、話し合うとともに医師とも相談しておきましょう。ひとりでいるときに陣痛がきたときに備えて、タクシー会社を調べておくことや、近所の方に助けてくれるよう頼んでおくことも大事です。

子どもが生まれてからは大忙し。役場に行って出生届や子ども手当の申請、職場には扶養手当や保険証の申し込みが必要です。産後は母親も安静にする必要がありますので、ここは父親の活躍の場です。お互いの親類や親しい友人たちがお祝いに来るかもしれません。大変なときですから、欲しいものがあればリクエストをして甘えてもいいでしょう。

子どもが生まれる前後では、かなり違う生活になります。生まれたばかりの我が子が家にやってきたあとで、あれがない、これがない、何をしたらいいのかわからない、そんな事態にならないために、迎え入れる前にできる準備は確実にしておきましょう。